土地の歴史

土地価格の今昔

大阪市周辺の土地は上昇傾向で推移しそう

土地の歴史

土地の価格は景気などによって大きく変動しますが、関西圏に限っていうなら、今後は特に大阪市周辺の土地の価格が、上昇傾向で推移していくと予想されています。
その最も大きな要因は、現在大阪市中心部で梅田北ヤードの再開発や、あべのハルカスの建設に代表されるような、大規模な開発が行われていることです。
そのため今後は大型のタワーマンションなどの不動産物件の供給が活発になり、地価も引き続いて上昇していくと考えられます。
またこの傾向は、吹田市や堺市といった周辺地域にも拡大していくと予想されています。
首都圏では東京都が地価の上昇をリードする役目を一手に引き受けてきたのに比べて、関西圏は従来から大阪市・神戸市・京都市の三大都市が、地価の上昇を牽引する傾向が続いていました。
しかしこの大阪市中心部の大規模開発による地価の上昇によって、今後しばらくは首都圏における東京都と同じような形で、大阪府が関西圏の地価の上昇を牽引していくことになると予想されています。

土地の地価について

地価は、おおむね5種類に分類されます。
実勢価格、公示価格、基準地価、路線価額及び固定資産税評価額です。
実勢価格とは取引価格とのいい、実際に売買する場合の価格です。
実勢ですので、その土地への需給のバランスにより決まり、土地の形や駅までに距離、将来性も価格決定の大きなファクターになります。
公示価格とは国土交通省が毎年1月1日現在の価格を毎年3月に発表する価格です。
公示価格は実際の取引の目安となる金額です。
基準地価とは、都道府県基準値標準価格といいます。
毎年7月の価格を都道府県が発表するものです。
路線価額とは、相続税の計算や贈与税の計算を行うための価格です。
一般に公示価格の8割程度の価格設定です。
固定資産税評価額とは、固定資産税や都市計画税、不動産取引税の算定基準となる価格です。
通常は3年に1度評価替えという金額の見直しを行います。
これらのように土地の価格には5種類あります。
俗に、土地の価格一物五価と呼ばれます。